配線の話

配線=センス

エレキギターの配線は、単に回路をつなぐための作業ではありません。同じ目的を果たすにも、配線の取り回し方やコンデンサーの配置には無数のバリエーションがあり、そこにはリペアマン一人ひとりの美学やセンスが表れます。最終的にはバックプレートで隠れて見えなくなる部分ですが、全体の配線バランスや美しさを追求することが、私のこだわりです。見えない部分こそ、職人の心が宿る場所だと思います。